クラシック Sir Colin Davis The Symphonies ヴィルトゥオーゾ・ヴァイオリン/ハイフェッツ\r①サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン Op.20\r②サン=サーンス:ハバネラ Op.83\r③サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28\r④ショーソン:詩曲 Op.25\r⑤ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調 Op.40\r⑥ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 Op.50\r⑦ブラームス:ハンガリー舞曲第7番\r⑧ワックスマン:「カルメン」幻想曲\r\rヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)\rスタインバーグ指揮RCAビクター交響楽団①②③⑤⑥\rソロモン指揮RCAビクター交響楽団④\rウォーレンスタイン指揮ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団⑦\rヴーアヒース指揮RCAビクター交響楽団⑧\r録音:1946-1953年モノラル録音\r\rスーパー・テクニックなら、表題作の「ツィゴイネルワイゼン」もすばらしいのですが、特にワックスマンの「カルメン幻想曲」あたりで腹いっぱい聴くことができます。その一方で、ショーソンの「詩曲」の澄み切った美音で奏でられる切ない歌もまたたまりません。8曲のどれを取っても、不世出のヴァイオリニスト、ハイフェッツの、そして、ヴァイオリンという楽器そのものの凄さが凝縮されたような極めつきのアルバム。\r\r 「人間の限界を極めた精巧無比なテクニック」と賞賛されていた、20世紀最大のヴァイオリニスト、ヤッシャ・ハイフェッツ(1901-1987)。ヴァイオリンを愛する人なら、一度はぜひとも聴いておきたい偉大な存在。ある人は、ハイフェッツのヴァイオリンは冷たくて心がないと言うだろう。しかし、ある人は、ハイフェッツに比べたら、他のすべてのヴァイオリニストの技は甘いと言うに違いない。それくらい、ハイフェッツの鋭い音はすさまじい印象を人に与える。特に「ツィゴイネルワイゼン」は、ハイフェッツの代名詞的な名演。一度耳にしたら、そのカミソリのような技の切れ味、鋼のように強くしなやかな旋律線には、大ショックを受けること必定。そして何よりもハイフェッツには、凡俗を決して寄せ付けない王者の風格がある。このディスクは選曲のバランスも最良。ハイフェッツを初めて体験するなら、まずは本盤から。(林田直樹)\r\r国内盤、帯付き、盤面傷無し\rわずかなプラケースのすれ以外は新品に近い美品です\r\r*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)